小学生がやるべきことに特化しているのはうれしいこと

サッカーを始めたばかりの小学生と、そのままサッカーを続けた高校生の時にやるべきことはもちろん違います。もちろん、基本を疎かにしないなどの初心は大切ですが、サッカーを何年も続けた高校生になってから始めたのでは遅いということがしばしばあるわけです。

これは、サッカーを始めたばかりの頃に気をつけていれば、それがそのまま癖になり（当たり前のことだと思うようになり）意識しなくても自然にできるようになるからです。

知らないまま高校生や大学になるのは非常にもったいない。
教育が大切なのはサッカーでも同じ事で、それを学ぶことができるのは通常では、Jリーグのユースチームや有能な指導者のいる一部の子どもたちであるのが現状です。

しかし、インターネットで情報伝達が早くなった昨今、正しい上達法を教えてくれる人がいるというのは、うれしいこと。やってみる価値はあると言えるのではないでしょうか。

http://oonichijou.blog.shinobi.jp/Entry/5/